立山有料道路の冬支度
2015年11月09日
今シーズンのアルペンルートの営業も終了までひと月を切り、立山有料道路でも冬支度に向けた準備を進めています。
ガードケーブルの取り外し作業を終えた箇所には、道路端がわかりやすくなるよう、青やオレンジの旗が付いた丸太棒を立てています。
<路肩表示旗:上り側には青色、下り側にはオレンジ色の旗を取り付け>
また、来年4月の営業再開に向けた準備として、室堂から美女平間に、雪に埋もれた道路を除雪するときの目印となる長い丸太ポールの設置や除雪車用の燃料ドラム缶を搬入する作業を急ピッチで進めています。
<除雪ポールの設置:ポールの長さは、弥陀ヶ原から上が9m、弥陀ヶ原から下が6m>
<燃料ドラム缶の搬入:合計550本、11万㍑分の燃料を5カ所に分けて配置>
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