立山黒部アルペンルートの積雪調査
2019年03月05日
<写真:大雪原を雪上車により移動>
<写真:大観台での積雪深測定>
平成31年2月26日に今後の除雪の参考のため、美女平から弥陀ヶ原までの積雪調査を行いました。
大観台(標高1,470m)での積雪は2.5m、弥陀ヶ原(標高1,930m)では4.0mで、平年より約1.0m少ない状況です。
<写真:弥陀ヶ原での積雪深測定>
調査は大雪原の中、雪上車(立山黒部貫光(株)所有)等により行っています。
5代目立山熊太郎(600馬力のロータリ除雪車)が除雪を頑張っています。
立山黒部アルペンルートの開通情報や除雪方法等について下記を参照願います。
当記事に関するご質問・ご相談は「お問い合わせ」ページをご覧の上、お電話または専用フォームよりお気軽にお寄せ下さい。
お問い合わせ